毎年やってくる「父の日」。
- 感謝の気持ちを伝えたい…。という気持ちはあるんだけど、渡すプレゼントがネタ切れになってきた
- 母の日はとりあえず「カーネーション」にしたけど、父の日は何を渡せばいいんだ…
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
私も、毎年のギフト選びで悩んでいましたが、今回紹介する「ある考え方」をすることでギフト選びに悩まなくなりました。
この記事を読むことで、毎年の「父の日ギフト」でネタ切れすることがなくなりますよ。
先に結論
- プレゼントは「食べもの(消えもの)ギフト」を選べばネタ切れしない
- 悩みたくないなら、食べものジャンルも統一しよう
- おすすめ食べものギフトの基準は「贅沢・非日常」「日持ち」「有名メーカー多数」
- 辛いのが大丈夫なお父様なら「明太子」がおすすめ♪
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父の日にネタ切れする原因
そもそも、なぜプレゼント選びでネタ切れしてしまうのでしょうか。
ズバリネタ切れの原因は、数年後も残る「物」をプレゼントとして選んでいるからです。
数年後も残る「物」を選んでしまうと、
- 1年目はネクタイ!
- 2年目はグラス
- 3年目は万年室
- 4年目は…どうしよう…。。
というように、年々あげるものが限られていってしまいます。
だから、ネタ切れしないためには、翌年までには使い切ってしまう「消えもの」をプレゼントとして選ぶのが大事なのです。
[st-kaiwa1]毎年贈るプレゼントは「消えもの」を選ぶ…と♪
父の日は、母の日よりもネタ切れしやすい!?その理由は…
ちなみに父の日は、母の日よりもネタ切れしやすいと思っています。
母の日には、「花」「スイーツ」「コスメ」「入浴剤」などの「消えものギフト」がよくおすすめされているのに対し、
父の日には、「ネクタイ」「ビジネスグッズ」「時計」など、数年〜十年ほど残り続ける「物」がおすすめされていることが多いからです。
お酒もよくおすすめされていますが、「うちの父は酒飲めないし…」という方にとっては、ネタ切れしやすいですよね。
では「ネタ切れ」しないためには何を選べばよいのでしょうか?
父の日でネタ切れしたくないなら「消えものギフト(食べ物)」にするべし
毎年やってくる父の日でネタ切れを起こさないためには「消えものギフト」を選ぶことで解決します。
消えものギフトの中でも特に「食べもの」がおすすめです。
食べものギフトを選ぶのが◎
食べものギフトがおすすめの理由は「1年後に残っている可能性がほぼ0%」だからです。
プレゼントしたものが、手元に残っていないのであれば、1年後に同じものを贈っても困ることはありませんよね。
もちろん「ハンドクリーム」などの消耗品でもよいのですが、以前プレゼントしたときに1年間で使い切らなかったことがありました。
[st-kaiwa1]確実に無くなることを考えると「食べ物」がおすすめです!
特にこだわりがないのであれば、食べものギフトから選ぶようにしましょう。
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食べものジャンルを1つに絞ると、プレゼント選びが楽になる
プレゼント選びで悩みたくない方は、食べものジャンルを1つに絞ってしまいましょう。
絞ってしまわないことには「去年は肉、今年は蟹、来年は何にしよう??」などと毎年悩むことになるからです。
「え?毎年同じものを贈ってもいいの?」と思う方がいるかもしれませんが
昔あった(今もあるのかな?)丸大ハムの「ハムの人」のイメージでOKです。
[st-kaiwa1]たしかに、毎年「ハム」が贈られてきたとしても、嫌な気持ちはしないかも!
むしろ「父の日になったら、高級〇〇が贈られてくるぞ♪」と楽しみに待ってくれるようになるかもしれませんよ。
ネタ切れを避けて、プレゼント選びに悩みたくない方は、食べものギフトのジャンルまで絞ってしまいましょう!
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父の日おすすめの食べものジャンルの絞り方
父の日に贈る食べものジャンルの絞り方には3つのコツがあります。
次の3つのコツを満たす食べものジャンルを選べたら最高ですね♪
コツ①:贅沢・非日常を味わえるもの
食べものを選ぶからには「贅沢なもの」もしくは「いつもは食べないもの」にしましょう。
いつも食べているものだと、さすがに有り難みがないですよね。
量はそこまで多くなくて良いので、ちょっとした「贅沢」が楽しめるものを探してみましょう。
コツ②:最低限日持ちするもの
食べものギフトを選ぶのであれば、日持ちするものがおすすめ。
賞味期限が3日間しかない大量の肉が贈られてきても、とても消費しきれませんよね。(同居家族が多い場合はOKですが)
特に、年齢とともに食欲は減っていくので、少量で楽しめる「ちょっといいもの」がベターでしょう。
少量のものを選べば、多少日持ちしないものでも食べ切れるので安心ですね。
コツ③:有名メーカーが多数あるもの
有名メーカーが複数ある食品ジャンルは、ネタ切れ防止の役に立ちます。
「さすがに毎年同じものを贈り続けるのは…」と思ったときに
1年目はA社、2年目はB社、3年目はC社…と、毎年違う銘柄を贈ることができるからです。
年をまたいだ「食べ比べ」も楽しそうですよね♪
3つのコツをすべて網羅するおすすめの食べ物ジャンルは…
3つのコツすべてを網羅するのは、ズバリ「明太子」です!
[st-kaiwa1]いや〜、すみませんね。明太子ブログなので 笑
明太子であれば
- 贈答・ギフト用の一本物(きれいな形のもの)を贈ることで「贅沢&非日常」
- 冷蔵2週間、冷凍2ヶ月程度日持ちする
- 有名メーカーが多数存在する(ふくや、やまや、かねふく、福さ屋…)
通販で利用できる美味しい明太子メーカーは20社以上あるので、それだけでも20年はネタ切れすることはありませんよ♪
お酒が飲めない方でもOK。
辛いのが大丈夫な父・義父であれば、ぴったりなギフトですよ。
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…と、明太子ブログなので、明太子をおすすめしましたが、ぶっちゃけ明太子じゃなくてもいいんです 笑
明太子以外だったら、「お酒」「チーズ」「チョコレート(甘いのがOKなら)」あたりも、3つのコツを網羅してそうですね。
お父様の好きな食べもので、毎年贈れそうなものがあると最高ですね。
まとめ:父の日のネタ切れを防止するには「食べもの(明太子)ギフト」を贈ろう
父の日にネタ切れしないプレゼントの考え方をまとめると、以下のようになります。
- プレゼントは「食べもの(消えもの)」を選べばネタ切れしない
- 悩みたくないなら、食べものジャンルも統一しよう
- おすすめの食べものジャンルの絞り方は「贅沢・非日常」「日持ち」「有名メーカー多数」
- 辛いのが大丈夫なお父様なら「明太子」がおすすめ♪
食べものギフトを選んで、父の日のネタ切れから解放されましょう♪
父の日のおすすめ明太子ギフトは、こちらの記事にまとめています▼
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