この記事で解決できる悩み
- 母の日のプレゼント選びで迷いたくない
- 毎年やってくる「母の日ギフト」でネタ切れしない方法を知りたい
このような悩みを解決する記事を書きました。
おそらく、この記事にたどり着いているあなたは「母の日にプレゼントをあげたい」と考えている素敵な方でしょう。
そして、大声では言えないけど次のようにも思っているのではないでしょうか。
- 正直、毎年プレゼントを選ぶのがめんどu…。
- 仕事が忙しくて、ゆっくりギフトを選んでいる時間がない
私も、あるアイデアにたどり着くまでは、毎年のギフト選びにかなり悩み、多くの時間をかけていました。
この記事では、
「なぜプレゼント選びはネタ切れしてしまうのか?」という根本の原因から
これから先のギフト選びで困らないようにするための「考え方」を紹介します。
記事を最後まで読むことで、「今年の母の日のプレゼントどうしよう…」と悩むことがなくなりますよ。
先に結論
- プレゼントを「消えもの」にすると、ネタ切れを防止できる
- おすすめプレゼントは「食べ物」
- 食べ物ジャンルも1つに絞っておけば悩まなくてよい(おすすめは明太子♪)
母の日のプレゼントでネタ切れは「物」のプレゼントが原因
プレゼントでネタ切れしていまう原因は、ズバリ「(数年後も残る)物をプレゼントしてしまっている」からです。
なぜ「物」のプレゼントをすると、ネタ切れしてしまうのでしょうか。
理由は大きく2つあります。
ネタ切れ理由①:翌年のプレゼントが限られてくるから
理由の1つ目は、年々購入するプレゼントが限られてくるからです。
1年目はハンカチ、2年目はメガネケース、3年目は傘、4年目は…
と物を買っていくと、5年目、6年目と年数を重ねるごとに、プレゼントするものが限られてきます。
「メガネケースは一昨年買ったし、去年傘買ったから、今年は何にしようか…」という会話、よくやりがちですよね。(我が家ではよくありました)
このように、数年後も残る「物」をプレゼントし続けると、だんだん「ネタ切れ」へと近づいていってしまいます。
[st-kaiwa1]物のプレゼントは、ネタ切れへの一歩ですね
ネタ切れ理由②:すでに持っている可能性があるから
理由の2つ目は「すでに持っている」可能性があるからです。
「帽子を買おうと思っていたのに、母が新しい帽子をかぶっているのを見かけた」というような感じで購入をあきらめるケースや
「すでに持っている物をプレゼントしたけど、ほとんど使われなかった」という場合もありますよね。
また、物のプレゼントには、持っている・持っていないに関わらず
- サイズが違った
- デザインが趣味と違った
という難しさもあります。
「もう持っているよね…」「このデザインは気に入ってもらえないよね…」と考えているうちに、ネタ切れになってしまうことが多いです。
[st-kaiwa1]すでに持っているものもたくさんあるから、選択肢がなくなりますよね
母の日のプレゼントは「消え物(食べ物)」にするのがおすすめ
では、ネタ切れになりたくない場合は、どのようなプレゼントをすればよいでしょうか。
答えは「消えものギフト」です。
1年後に確実に消費し終わっているものを選ぶと、毎年ネタ切れで困ることがなくなります。
特におすすめは「食べ物ギフト」です。
食べ物であれば、1年後には確実に消費し終わっていますよね♪
毎年の母の日で悩みたくない人は、食べ物の「ジャンル」も絞るべし
「食べ物もたくさん種類があるから、毎年何を贈るか悩む…。」という方も少なくないと思います。
そんな場合は「食べ物のジャンル」も絞ることをおすすめします。
母の日に贈るプレゼントのジャンルを決めてしまうのです。
昔、丸大ハムのCMの「ハムの人」が流行りましたが、
それと同じように、母の日に毎年同じジャンルの食べ物を贈って、「母の日=◯◯」というルーティーンを作り出してしまいましょう!
[st-kaiwa1]母・義母に「毎年母の日には、◯◯が届くわ♪」と思ってもらえたら勝ちです。(←何に?w)
食べ物であれば、毎年同じものが届いても問題ないですよね。
個人的には母の日明太子ギフトがおすすめです♪
「毎年同じものを贈るのはちょっと…」
という方は、次で紹介する「3つの条件」に当てはまる食べ物ジャンルを選ぶと、飽きられることなくプレゼントを選ぶことができますよ。
母の日おすすめの食べ物ジャンルの選び方:3つの条件
では、どのような食べ物ジャンルを選んだらよいでしょうか。
当ブログは「明太子通販」の専門ブログなので明太子をおすすめしますが、別に明太子じゃなくてもいいですw
大事なのは「母・義母の好きな食べ物」ですよね。
ただし、次の3つの条件に当てはまる食べ物にすると、毎年飽きられることなく、ネタ切れに悩まなくてよくなりますよ。
(ちなみに、明太子は3つの条件をクリアしているので、ネタ切れに悩んでいる方には超おすすめです♪)
条件①:有名メーカーが複数ある
有名メーカーが複数ある食べ物ジャンルはおすすめです。
なぜなら、1年目はA社、2年目はB社、3年目はC社…と、有名メーカーを変更しながら送ることで「ネタ切れ防止」ができます。
明太子を例に出すと
1年目は「ふくや」、2年目は「福さ屋」、3年目は「島本」、4年目は「やまや」…といった具合です。
毎年、異なる有名メーカーが贈られてくるのって、なんだか楽しくないですか??
[st-kaiwa1]明太子以外だと
- チョコレート(ゴディバ、モロゾフ、ロイズ…)
- 肉(黒毛和牛、松坂牛、神戸牛…)
などもブランドがあって贈りやすいかも
条件②:商品ラインナップが豊か
商品ラインナップが豊かな食べ物ジャンルもおすすめです。
「さすがに毎年同じ物を贈るのはちょっと…」という方は、商品ラインナップを変えられれば問題ないですもんね。
こちらも明太子を例に出すと、
1年目は「定番明太子」、2年目は「めんたいチューブ」、3年目は「炙り明太子」、4年目は「めんたいフランス」、5年目は「定番明太子」…
というように、明太子は商品ラインナップが豊富なので、飽きが来にくいです。
商品ラインナップの豊富な食べ物を選べると心強いですね
条件③:価格帯がピッタリ
母の日のギフトは、3,000円〜5,000円ぐらいが相場と言われています。
そのため、3,000円〜5,000円で選べる価格帯で購入できる食べ物ジャンルがよいでしょう。
(あまり高すぎるものを毎年贈るのは、家計に負担がかかりますからね…)
[st-kaiwa1]明太子は、3つの条件をクリアしているからおすすめですよ♪
…お母様が辛いもの好きならですけど
まとめ:母の日のプレゼントには、食べ物(明太子)を贈ろう!
母の日のプレゼントでネタ切れしない考え方をまとめると、以下のようになります。
- 消えもの(食べ物)をプレゼントすれば、毎年同じ物を贈ってもOK
- 食べ物のジャンルも1つに絞れば、悩む時間が減る
- 「複数の有名メーカー」「商品ラインナップの豊かさ」「価格帯」の条件に合うと◎
- 辛い食べ物OKなら、明太子がおすすめ♪
食べ物ジャンルをうまく絞って、プレゼントのネタ切れからうまく開放されましょう!
母の日のおすすめ明太子ギフトは、こちらの記事にまとめています▼
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